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【住まいには家族の会話が一番大切だと思う理由】

■2020年11月2日投稿


今朝のテレビで悲しいニュースが流れた。

昨年11月、生後間もない赤ちゃんの遺体が

公園に遺棄されていた事件。



先日、母親が逮捕された。

23歳学生、

就職活動で降りた空港のトイレで

産んだそうだ。



我が子をあやめた罪の重さは

決して庇うような内容ではない。ない。



が、、、

出産を経験した今だから

どうしても考えてしまうこと・・・

(この後は推測になります。ご了承ください。)


 

妊娠中のツワリや身体の変化、

体調の変化、出産の痛み、産後の処置、

子どもへの精神的不安、、、

平気だったとは考えにくい。



『孤独』な出産は辛かっただろう。



このような事件を起こすまでに

誰かに相談はできたのだろうか。



彼女が悩みを相談できる環境はあっただろうか。



もし、誰にも相談できずに

この日を迎えたとしたら、、、

悔やまれる。



『相談できない孤独な環境』が

人にどう影響するか。



悲しい事件を引用してしまいましたが、

「住まい」でも

家族が気軽に話せる

コミュニケーションがとれることは

本当に大事だと考える。


 



子どもが両親に

何でも相談できるって、

本当に大事。


 

相談できるためには、

いつも家族がたくさん会話ができること。


 

会話が自然にとりやすくなるためには、

顔をたくさん合わせられるような住空間が大事。

 


「住まい」って

そういったことを通じて

子どもの心を育む場所。

 

 

「子どもの価値観・性格・行動」に

直結する大事な空間だとも考えています。

 

 

だからこそ「住まい・お家」は

家族の会話、コミニュケーションが

たくさんとれる空間づくりを心がけてます。 

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